韓国人採用 本気ですか?(VISA発給から着任まで)

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ホスピタブルにも韓国から大切なスタッフが過日入社し着任しました。
10月に初めて会って、同月に内定を出しました。

在留資格申請は10月末に実施しました。
およそ1か月で発給されました。

在留資格認定証明書sample

この証明書を韓国に送付し、採用対象者本人が
ソウルの日本大使館へ行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで自分のパスポートにビザを貼り付けてもらうのです。

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ここまでできて、初めて日本で働く手続きは終わります。

が。大事なのはここからです。

12月17日(土)に彼女は一人で福岡にやってきました。
私がお迎えにいきました。社長が迎えに行くことの大切さ、わかりますか?
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他の旅行者とは異なります。
入国管理局で手続きをして在留カードの発行を受けるため、
出口に出てくるまで1時間を要しました。お互いこの時間は不安です。

ホスピタブルでは彼女のために社宅を用意しました。
市内中心部のワンルームマンションです。会社で借りて契約し、
彼女に転貸する形をとっています。

でも、部屋には家財がありません。
彼女は就職活動でかなりのお金を使い果たしており、
すぐにあれこれと買うこともできません。

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当日の土曜日と日曜日、IKEAやニトリなどを周って家財の購入を一緒にしました。
とにかく最低限度必要な物を、車を出して一緒に買いにいきました。

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また大型の家財は、他の従業員や親しい取引先様を頼って無償で提供いただきました。
日曜日にはご提供いただきました洗濯機が届きました。引っ越し代は会社で負担しています。

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電気・水道・ガスの開栓の手筈も取りましたが、なんとガスは土曜日に対応してもらえず
1日遅れで実施できました。ゆえに土曜日は温泉センターまで連れて行くことに。
ちなみにガス栓を開くのに保証金が10,000円いると言われ、痛い予想外の出費( ゚Д゚)

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日曜日にはガス栓も開いて、とりあえずは生活ができる環境がほぼ整いました。

ここまで、手筈を整えて、翌月曜日に入社手続き&研修&実務となるわけです。

どうでしょうか?めちゃくちゃ手間かかります。
はっきり言って面倒くさいことも多いです。

それでも1経営者として、会社の経費で生活環境を整えて、土日を使って手続きや
家財調達を一気に終わらせたのは理由があります。

それは
(1)つまらないことで、ストレスを感じさせず勤務初日から仕事に集中してもらいたい
(2)本人ではなく、ご本人の親御さん・大学の恩師のために環境を整えて安心させたい

という理由のためなのです。

たまに、会社の経営者様と会ったときに、日本人と同様に話せるから、入社時の対応も
別に特別なことをおこなおうとしないケースがあります。

その考えに明確な目的があるなら、それが会社のスタンスとして表明すればよいですが、
一般的には配慮が足りないケースの方が多いと感じています。

国境を超えることの不安を解消させる責任、大切な方を親御さんから預かる責任、
その責任感をもって初めて長く就労してもらえるし、ビザの更新もできるわけです。

採用をするまでのスピード感をホスピタブルは提供していますが、
最後は貴社の思いやりで、着任前後における従業員満足度は大きく変わります。

簡単ではありません。責任と思いやりをもって対応をしてください。

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