長期計画の難しさ

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もともと「計画を立てる」ちゅうのは、非常に面倒くさい作業です。
そもそも金とヒマさえ許すのならば、刹那な生き方こそが人間の理想なわけで。
しかしながら、そうそう沖縄の方々が酒飲んだときによく言う「なんくるないさぁ」とは
実際になかなかならんもんです。カネは使えばなくなるし、働かんと増えないし、メシ食えんし。
しかもなるべく「無駄」を減らしたい。というのが最近の人間達の欲望。
もっと言うならば「ムリ・ムダ・ムラ」を減らすことで、必要以上の支出と労力とを省いて
手を抜きつつ儲けたいわけですよ。
中には、気合やツキですべてをクリアしたいと思う人、そして本当にその2つで乗り切る人もいます。
が、残念ながらほとんどが、セコセコ計画を立てて、なるべくその方向に行くように努力をします。
まぁ公共工事なんかはこの「計画」が独り歩きする例でして、状況に応じた見直しや改良を
怠るがために結局は計画通りに進めることがムダにつながったりします。
まぁこれを自分の人生に当てはめた場合、計画を立てる必要があるのは。。。
1)ファイナンスの計画
2)キャリアの計画
3)そして 家族計画(いやーん)
とか言わんごと。はっきり言ってプライベートの3)の計画が立たんと1)、2)の計画は立てようがない。
ちなみに3)は子どもを何人作るかとか、その努力のためにナニを何回するとか、そういう話だけではない。
(もちろん含むけどね)
例えば、自分の両親の老後のライフプランや、そのためのカネ・手間など。
他にも僕のようにバツイチライダーの場合は、再婚の時期、相手、うーんもっと言うと、その人との価値観
なんかも重要になってくるわけで。
僕が3年前にAFPの資格を取ったときも、要は離婚を目前に控えていたときだっただけに、
人生のリセットに当たって、最低限必要な知識は持つべきだし、他人のファイナンシャルプランニングを
手伝うことは、結果的に自分自身の長期計画の一助にもなるわけですよ。
そういう意味では、やはり何年後にナニじゃなかった、何をするという「計画」というのは
「立てる」のではなく「立て続ける」事が重要だなぁと思うのです。
当面で言うと、僕の場合は2005年を拠点とした場合、2年プランと5年プランはなんとなくイメージを持っています。
けど、一方で自分の会社がどうなるか?自分の両親が突然くたばったりしないか?
さらには自分自身が会社に居続けるかなんかによって、計画なんかすぐに立て直さないといかんのです。
来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、自分の体力と資力への不安は隠せるわけもないので、
やっぱり大した効果がないとしても、「長期の計画」っちゅうのは立てざるを得ません。
きょう、自分の手帳の先のスケジュールをぼーっと眺めていて、こんな不毛なことを考えてしまったのでした。
やれやれ。


こんなどうでもいい話ではありますが、自分が先のことへ不安を持っているのは明確な事実。
恐らくこのブログを読む人の多くがそうだと思います。
自分が将来どのくらいの借金を背負うのか?どんな病気にかかるのか?思いもよらぬ障害がいつどんな形で
現れるのか?などなど。
まさに杞憂ですな。こんなことを考え出すとうかうか、行動が取れませんが。。。
どうしてもリスクマネジメントという言葉を使って、安心しようという自分がいるのです。
つまり、長期計画を立てることも、ある種のリスクマネジメントなのかもしれません。
所詮、自己満足のリスクマネジメントかもしれませんが。
だって、自分の計画どおりに人生が進んでないもんな。
結婚だって、入社だって、異動だって、もっと言えば毎日の体の調子だって。
まぁ先のことがわからんけん、人生面白いっちゃけどねー。
僕が会った「面白い人」ってみーんな、人生が思い通りに進んでないもん。
でもしっかりネタになってるよねー。僕個人も自身の人生のネタ価値には、かなり自信ありますけど(^^)ゞ

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コメント

  1. webmaster より:

     お、ひょっとしておれのこと(w
     おれじゃレベルは低いか。君の周りの人の話を聞いていると。
     「面白い人」に入るように頑張りますよん。
     

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