僕のビジネス論

映画レビュー|シティ・オブ・エンジェル  英語上達法を実施(2)

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継続は力なりと昔から言いますが、「継続する」「徹底する」っちゅうのは
どんな場合でも、本当に難しいものです。最近つくづく感じるのです。
何かにつけ、きつさや忙しさにかこつけて、自分自身に言い訳して
「やろう!」と決めていたことをしない。。。まぁ人生こんなのばっかしですよね。
以前このブログに書いた、英語上達法(!?)(いまだ半信半疑ですが)を最近してなかった。
DVD鑑賞。やれやれ。ということで、前回の失敗をバネに映画を吟味した。

シティ・オブ・エンジェル 特別版
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内容は単純明快、登場人物もそんなにいなかった。と、記憶している。
だからこの映画にした。まぁそんなん言う前に、単純にメグ・ライアンが好きだったりするのね。
さて、鑑賞。
いきなりこまったことが出た。
細かい情景や登場人物の背景などを忘れてたのですが、メグ・ライアン扮するマギーという女性。
「医者」だった。やべー。専門分野かよ?!
台詞の内容がしょっぱなから、全くわからん。医学用語と思しき単語がスピーディーに
字幕として出てくる_| ̄|○
おもむろに始まる手術のシーン。
うーん、多分。。。
「血圧がどーのこーの、とか心電図がなんちゃらとか、呼吸があーちゃらこーちゃら」とか
言いよっちゃなかろーか?と思うのですが、本当にさっぱりわからん。
始まった5分で一気にブルーになる。あーあ、また失敗かよ。ってね。
飲むつもりのなかった泡盛のロックを、イジケ気分で飲み干してしまった。
そもそも英語の台詞という観点で映画を選んだことがないので、
まさに失敗は盲点を突きまくっている。こまったもんだ。
まぁクライマックスのひとつである、ニコラスケイジとメグライアンとが「生と死」について
問答しているシーンは、何を言わんとしているか、かなりわかったけど。
あとは、ロサンゼルスの空撮や風景をボーっと眺め、U2の曲をボーっと聴きながら
最後まで見てしまった。そのまま夢の世界にいざなわれたのは言うまでもない。
ただひとつだけ言えることは。。。
明らかに英語は上達しとらん。この方法、もうやめるかなぁ。。

ちなみに。
ロスはLosAngels。天使の町と題したこの映画の舞台がロスであることって
結構カッコイイしゃれだよなぁ。と思ったのね。封切りされたころ。。。
で、もっと前の話だけど。
ニコラス・ケイジを、「ニコラス刑事」と思っていた人。
それは僕です。
刑事コロンボみたいなキャラが出てきたんかと思った。
公言する前に、間違いに気づいたからよかったが。。。

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