身近な恐怖

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さて、きょうから師走。
12月1日となれば、いよいよあわただしくなる・・・はずが、どうも雰囲気が違うなぁ。
忙しさは通常とは変わらず、そしてもっとも普段と違うのは暖かいこと。
昔12月ともなりゃあ、身の凍るような北風が玄界灘から吹きまくってたはずなのに
どうもそんな兆しもないし。昼なんか歩いているだけで汗をかいてしまう。
きのうなんか、朝着てきたコートを会社に忘れてしまった。あったかいもんだから(^^)ゞ
で、そんな12月1日って、最近話題にならない日でもありますがな。
それが「世界エイズデー」
発展途上国を中心にエイズ人口が増えている・・・とボクも思っていたのですが
どうやらそれは昔の話。目下エイズ人口が「爆発的に」増えているのは
東アジア。。。
って、どこ?と思いきや、中国・韓国・日本だそうな。 まじかーー!?!?
これには驚いた。が、やっぱり思い当たるフシが・・・。
3年ほど前、東北電通の営業マンを喜ばせるために、中洲のねーちゃん系の店に
行ったことがございます。その営業マンが喜んでいるとき、僕は横に座った
ねーちゃんとマジメな話をしました。それは。。
彼女が通う、福岡市内の某私立大の中にて、エイズ患者が爆発的に増えているとさ。
つまり、いろいろ聴く限り男女間の性行為での感染がナンバーワンの原因だとか。
このあたりの原因を謙虚に受け止め、教育を通して感染防止に努めているのが
それこそエイズの代名詞のような国だったタイですって。
教育の遅れって、国を滅ぼすような死活問題ですよね。
かつてケネディが「教育は第二の国防戦略だ」と言ったのが、改めてわかる気がします。
教育の不足による病気の蔓延が、国の力を滅ぼすかもしれないなんて。
実はものすごーくコワイことかもしれませんね。


ちなみに。
エイズの原因として長年先入観として浮かび上がったのが
男性同士の同性愛者による感染。
別にそこに原因があるのかどうかは知りませんが、必要以上の偏見を生んでいたのも
事実のようです。
サラリーマンのバイブル「課長 島耕作」でも、そんなシーンがありました。
カリフォルニアの同性愛者の町を描くシーンで、男性達からお誘いを受けた島耕作。
思わず青ざめた表情をした島耕作のバックには、大きな文字でAIDSという4文字が・・。
ところが。
最近の復刻版では、そのコマに書かれた4文字は消され、すべて黒塗りになっていました。
かっての価値観が差別や誤認を助長するとあれば、今の正しい認識で誤りを消すのは
至極当然のことでして。。。 改めて墨で塗りつぶした弘兼憲史先生は、
かつての自分の価値観を見直して修正を加えるときに、どんなことを思ったんでしょうかね?

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