スピードの体感

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きょうは福岡国際マラソンの当日。
結果は尾形選手が2年間の雪辱を果たした、感動的なレースでしたね。
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さて、このマラソンですが、入社以来どころか大学生のバイトのころからずーっとマラソンといえば
沿道から声援を送ったためしがなかったわけでして。
(マラソンの放送の仕事に携わっていたからなんですね、はい。(^^)ゞ)
にもかかわらず、今年初めて事務方になったゆえに、「レース中」の仕事がなくなったので、
スキを見て沿道に出て、声援を送ってきました。
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この声援を送る場所ですが、楽しいところがございます。それは・・・。
41km地点。ちょうど平和台通りから明治通りを右に折れて、
大手門の交差点まで一挙に直進する福岡城址のお堀端・・・ここです。
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例年デッドヒートを見せてくれる場所でもありますが、もうひとつ面白いのが「併走」です。
よくテレビ中継を見ていると、歩道を選手に併せて自分の足や自転車で併走する
お調子者をよく見かけます。自転車で走るのはボクに言わせれば邪道。
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あくまで自分の足で選手とガチンコレースをするのがいいわけで。
この場所で、このくだらない「併走」をかましたのは、忘れもしない1979年(昭和54年)。
幻のモスクワオリンピックの最終選考レースで、トップ3は・・・
瀬古利彦・宗猛・宗茂 の3名。 大興奮!! 
まさにマラソンが小学生の間で最も話題になっていた時代です。
この「瀬古」のスピードを体感しようと、平和台の交差点で友だち全員でスタンバっていました。
「来た!」 「行くぞ!」と。 で、走ると。。。。
すぐにかなたに3人は消えていきました。「セコ~!ソウキョーダーイ!」という声援も虚しく・・・。
通常国際マラソンのレベルでは5kmを15分ペースで走ります。
5km:15分=1km:3分(180秒)=100m:18秒  100mを18秒!ですよ。
通常のペースが、小学生の全力疾走と同じくらいですばい。
しかも、41km地点でのラストスパートにいたっては、100mあたり14~11秒で走るとか。
バケモンですよね。俺の100mのタイムより早いやんけ・・・。
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子どもの頃の明確な記憶は何で刻み込まれるか?それは体験以外ありません。
が、きょうの41km地点には子どもの姿はほとんどなし。
マラソンも子どもの話題からは遠のいているのかもしれませんね。


ちなみに。
子どもの頃、「セコ~!ソウキョーダーイ!」と声援を送っていたのには、訳があります。
それは。
宗兄弟の区別がつかないから。
その後知った情報では、
「走っている時に、左にクビを傾けるのが、宗茂。 右に傾けるのが宗猛。」だそうな。
なぜならば
「宗茂 さんは左利き。宗猛さんは右利き。」だからだそうな。 
それ以前に知らない方へ。 兄が宗茂さん。 弟が宗猛さん。です。 もう知らんかもな。最近の人は。

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コメント

  1. fuku より:

    TBありがとうございました。僕がこの日に居た場所がこの曲がってくるところ。かなり近くに僕も居たということですね(笑)。
    瀬古・宗兄弟、懐かしい響きです。

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