知的創造の蠢動

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ということでアメリカに到着。
4年ぶり。今回来たカリフォルニアは実に13年ぶり。
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13年前と変わっていないのは、ぱっと見のサンフランシスコの景色。
とりあえずゴールデンゲートブリッジを見る。
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そこから見た、サンフランシスコのダウンタウンはそのまんまで
手前のアルカトラズ島も、相変わらずオドロオドロしい雰囲気を
かもし出していた。
で、そのちょいと南側。
スタンフォード大のあるパロアルトという町に来た。
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途中でよったスタンフォード大はやっぱアメリカが世界に誇る
大学だけあって、美しく施設も充実している。
フーバータワーという塔から大学やその向こうに広がる
家々を見ると、知的で独創的なビジネスが生まれる土壌を
一望できるわけで、まさにアメリカのすごさがそこにあった。
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ちなみに、スタンフォードではグーグルのCEO エリックシュミットも
授業に加わって教鞭をとっているとか。そこがまたすごい。
で、先ほど、ここで熊本出身のホカムラさんという方と会う。
以前、一度福岡でもお会いしたのだが、今回この方が
活躍した地元にて改めて会ったわけで。
いやぁ本当に面白い人。すべるようなトーク。
今までの経験と知識に、重みがあるので、歯切れよく
自分の体に言葉が浸透する。彼の着眼点にただ驚くばかり。
以前はアップルJAPANでマーケティングも担当してた方で
その当時の経験を中心に、話を伺った。
すると…。その中で面白い話が出てきた。
確かに今までのシリコンバレーではグーグルやアップルの台頭が
象徴するがごとく、テクノロジーが全盛の時代だった…と。
ところが。
2006年になり、「index of SV」というサマリー内において
「今年からはアイデアとクリエイティビティが中心の時代になる」と
発表されたそうな。
ビジネスアイデアやソリューション…、つまり知的創造ビジネスが
全盛となるわけです。
そのハシリが、WEB2.0やpodcastingなんだと。
え?!それってまさに僕らがこれからやろうかなぁ…なーんて
ちょっと思ったりなんかしようとしたりしてた分野じゃん。
っていうか、めっちゃコンテンツの話やんけ?!と
嬉しいかな、耳を疑った。
日本にいて聞く話とはまるで違う。初日からこの土地で
衝撃が走ったのでした。このブログが、ひょっとしたら
近い将来の予言書になってたりしてね。


ちなみに。
その証拠がある、と。カルフォルニアでは子どもたちの学習に
音楽や美術へのリキの入れ様が垣間見えるそうな。
なんと驚いたことに、音楽や美術はアメリカにおいて
必ずしも必修科目ではないそうな。
テクノロジー全盛で行く時代じゃない、だから芸術…つまり
右脳的な学習もいるんじゃ!と。
そして産業が盛り上がる場所もシリコンバレーから徐々に
そこから北側のサンフランシスコにシフトされつつあるそうです。
WEB2.0をこのブログで、とりあえずカジっている僕自身は
まだまだ遅れを取っているわけではないんだな!と
ちょっとだけ自信を取り戻した。
所詮、0.1歩程度のアドバンテージだけどね。

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コメント

  1. nakanaka より:

     つまるところコンテンツを創造できる人、集めることができる人、すでに持っている人、有力なものを持っていながら生かせない人を探せる人…などかな?
     デジハリの杉山学長もコンテンツの話はいろいろしていたなあ。

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