眠る金融資産

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最近よく思うのことが。。
日本の高齢者が持つ金融資産の保有残高は、相変わらず高いようですが
実はあまり市場で流通していないことが多いなあということ。
堅実ななのはよいことですが、流通しないということはカネ回りがなくなっている
ということでもあるので、日本経済をマクロで見る限りでは、あまりよいことではない。
とりわけそのお年寄りのほとんどが、実は自分自身が資産をどう管理しているか?
あまり理解していないことに愕然とする。
お年寄りはついつい「預ける」「運用を依頼する」といった他人本位的な話をする。
なのに、損をかぶると、やたらに人にせいにしすぎる。
話を聞くと、間に入る証券会社などは苦労の連続のよう。
なんせ本人の意思確認がしにくい人がおおいので。。
今回、こういった感じの仕事をしましたが、めっちゃ疲れました。。。

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