僕のビジネス論

解説|企業理念の重要さ

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本日、とある方に教えを請いに出向いた。経営者として今後必要なことは何かを教えていただいた。ここでその全てを出すわけにはいきませんが、ひと言でまとめるなら「理念」だと。

で。「理念」とは「魂の叫び」であり、その根は「人として正しいかどうか?」であると。今後、いくつも判断を迫られるときが来るだろう。そのときに必要な判断基準こそ、「理念」だとのことだ。

 

経営の12か条の解説 稲盛和夫氏より

 

「人として正しいかどうか?」という言葉は染み渡りました。自分自身の日々の行動や言動は、果たしてどうなのか?そして、取引先が自社へ行っていることはどうなのか?何をするにしても、この判断基準なくしては、何もできないのかもしれません。

 

この「理念」とは必ずしも一般的な「経営理念」とは、ちょっと一線を画すものかもしれません。ですが、確実に自身に視座を形成してくれるものであることだなぁと考えました。きょうの福岡は大雪です。大雪の日は大きな転換があるのが日本の歴史です。この日にたまたま学んだことが、人生の大きな糧になっていくような気がした…そんな一瞬(1時間15分)でした。巻先生、ありがとうございました。

 


アジアフューチャーの経営理念

 

経営理念日本と韓国間の物的・人的交流及び利益創出を通して国際社会に貢献する

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