中和の効用

  • LINEで送る

最近、忙しさに拍車がかかり移動が多くなりました。
通常はどこに行こうとも、なんとか食事をとる時間くらいは確保したいところですが
どうもそんな贅沢も言ってられない状況が続いていました。
が、きょうというきょうは・・・と思い、同行スタッフとともに出張先の名物を昼に食しました。
きょうの行き先は佐賀県藤津郡嬉野町。これで温泉に入れれば、いいんですが・・・。
今回のお目当ては「温泉湯豆腐」。行き先はこの料理の元祖「宗庵よこ長」っちゅう店。
2004.10ureshhino01.jpg
ご存知でしょうか?温泉湯豆腐。これはうまい!
湯豆腐のお湯に、嬉野の湯を使っているのですが、偶然の産物ってやつで
元来弱アルカリ性の嬉野湯に、にがり(塩化マグネシウム)で固めた豆腐を入れると
中和作用が働いて、凝固されてた豆腐が少し溶け出すのねん。
これをうまく利用して、出汁を軽く加えた湯豆腐鍋が完成。
豆腐・溶けた豆乳・出汁がうまくからんで、絶妙な味と口当たりになります。
2004.10ureshino02.jpg
あっという間に食ってしまったのです。湯豆腐定食は、お一人様700円(くらい)。
特選湯豆腐定食っていう、ちょい高いのもあるけど、いろいろ具が入っているやつより
豆腐自身を楽しむなら、湯豆腐定食に限ります。
ってなわけで、嬉野・長崎方面にお出かけの節は、お立ち寄りくんなまし。
かなりうまいっす。

よこ長 [ その他 ] – Yahoo!グルメ

店舗情報をご覧になるには、JavaScriptの設定を有効にする必要があります(0006121097)。


最近は温泉湯豆腐の宅配まで行われているとか。
豆腐と温泉水とがセットで送られてきます。
でも、よく考えると、豆腐は自分の家の近所ので作れるわけで。
つまり、温泉水さえあれば何とか作れるのね。
と思ってたら。
この間、嬉野温泉水がスーパーで売っていたのです。
それもご丁寧に
「温泉湯豆腐の元」みたいなコピーで。
なんか、一味違った「本末転倒」ってやつ???
まぁ人気が出ることは、悪いことではないけどねぇ。

  • LINEで送る

コメントを残す

*