長崎新幹線

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新幹線着工“反対派”市長当選 佐賀知事「今後も協議」[2006.04.17]
九州新幹線西九州(長崎)ルートの建設が最大の争点となった佐賀県鹿島市長選で、
着工の前提となる並行在来線(JR長崎線)の経営分離に反対する現職の桑原允彦氏(60)の
5選から一夜明けた17日、桑原氏は「経営分離は断固反対」の姿勢を鮮明にした。
一方、古川康同県知事は今後も対話を続ける考えを強調、両氏の隔たりは大きく、
選挙結果が新幹線問題の行方をさらに不透明にしている。(西日本新聞)

突然ですが。
僕にはどうにもわからんことがある。
長崎新幹線は、いるんか?いらんのか?
必要ない公共工事なの?
それとも長崎県民や嬉野市民の悲願なんか?
鹿島市民は在来線がなくなったら、やっていけんのか?
以下は僕の私見。
以前、仕事で何度も何度も嬉野や鹿島に足を運んだ。
たぶん1年で10回以上。
町を見回した。
鹿島市は正直言ってかなり寂れていた。
駅も。駅前も。降りる客はほとんどいない。
正直言って、なんら魅力を感じない町である。
観光という視点もない。
知っているキーワードは「ガタリンピック」くらい。
と言っても鹿島市でカネを落とすような施設はない。
つまり鹿島市に駅があろうとなかろうと、
なんら変化はないんじゃないか?
肥前鹿島駅で降りる客の観光での目的地は、はっきり言ってもっぱら嬉野。
そして一方で嬉野市。
嬉野温泉はとても楽しい町。
温泉や温泉湯豆腐、器にお茶と魅力はいっぱい。
僕の大好きな町のひとつである。
だけど。
「宿泊地」としての魅力が下がっている。
というか、魅力云々を言うよりかは、単に「日帰り圏」になっている。
つまり。
嬉野温泉に新幹線の駅が出来て、ますます来客は見込めるかもしれないけど。
ますます「日帰り客」が増える。
基幹産業であるホテルや旅館の需要はますます減る。と思う。
それを嬉野市民は望んでいるのか?


鹿島市の選挙結果、新幹線を「作る」「作らん」の
議論に終始したけど、その前に町をどうする?
から話を進めないと、何も根本的に解決しないんじゃないか?
そんな上っ面な議論ばかりするから、町がどんどん
廃れているんじゃないか?
大切なのは町の魅力を作るべく、ソフトの議論をし、
マーケティング戦略をどう打つかじゃないのか?
だから結果的に税金の無駄遣いに終わっているんじゃないか?
この際はっきり言わせてもらうが、前時代的かつ非常に
稚拙な議論に終始している気がする。
だから鹿島市は寂れる一方であり、嬉野温泉は日帰り客ばかり
増える結果に陥っていないか?客単価を上げる魅力作りに
もっと心血を注がないといけないのではないか?
ますます僕は足が遠のくと思う。
好きだった嬉野市からも。どうでもいい鹿島市からも。

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コメント

  1. とうふ屋ソエジマです より:

    地方自治体の財政再建の一番の近道なんですかね?国からの大型公共工事をやっていただくのが。同じ佐賀県にあるプルサーマルでお馴染みの玄海町ありますよね?毎年、国の特別会計から何十億もの補助金をもらい町には立派なちゅう町営温泉施設パレアがあり、町営の体育館(中央体育館並み)があります。よくわかりませんね。そういえば武雄にもつぶれた郵貯のスポーツ施設ありますよ。くわばらくわばら。

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