「中古」の概念が変わる…

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今後数ヶ月以内で、ヒトやモノを増やさないといけない
状況が来そうだなぁと、真面目に考えていた。
そんな中、自分が今まで使っていたノートパソコンを
新しい方々に利用してもらおうかなぁと思い、ゆえに
スライドで自分のモバイルパソコンを買うハメになった。
本日、メディエイターという中古パソコンのお店に行く。
メディエイターは以前の仕事ではクライアントでもありまして
黒木社長はじめ会社の方々と知り合ってもう2年近く経つ。
当時売ってたPCたちはリース落ちのものがほとんどで
故にOSは2000だった。僕の両親が今使っているPCも
その1つで、初心者が扱うには、まぁスペック上問題ないかと。
で。きょう改めて行くと。。。。
レッツノートが80,000円だった。驚愕…。
スペック等:DVD 無線LAN とにかく軽い バッテリー3h耐久 AC
これに加えてリカバリのDVDが付いてた。ありえん。
まさに2年ほど前に周りが皆持っており、よかPCやのーと
思いつつお値段20万円以上にビビってたのを思い出した。
既に今、僕の手元にあるわけで…。
PCなんちゅーもんは、やはりライフサイクルが短い商品ではあるけど
それはあくまで「新品」という概念での話。
「中古」が「新古」というか、「大衆化」というか、一皮剥けて
世に再登場した…って感じになったような。。。。
以前、Yさんが言ってた台詞
「マーケティングの究極は、市場を作ること」
「中古」市場の概念を変えている、このメディエイターという会社も
市場を作っている最中だなぁ…と、しみじみ感じながら80000円の
レッツノートを持って帰った。
ちなみに通常は84000円。きょうだけプチ割引してました。
狙ってました。はい。

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